2019.01.11 08:40

マナヅル7羽越冬中 四万十市で5年ぶり

田んぼでくつろぐマナヅル(四万十市内)
田んぼでくつろぐマナヅル(四万十市内)

 高知県四万十市の田んぼや川沿いでマナヅル7羽が越冬している。越冬地づくりに取り組む「四万十つるの里づくりの会」(武田正会長)などが1月10日までに確認した。同会によると、ツルの越冬は2年連続でマナヅルは5年ぶり。

 7羽(うち幼鳥2羽)は昨年11月に飛来。10日は同市森沢から江ノ村にかけての田んぼで落ち穂や虫をついばんでいた。

 田んぼで餌を食べたり、飛び立ったりと基本的に7羽は一緒に行動。四万十川近くのねぐらに夕方戻るという。同会の事務局長、佐伯達雄さん(68)は「継続して越冬できるよう環境整備を続けたい。警戒心が強いので遠くから見守ってほしい」と話していた。北帰行は来月以降になりそうという。(西村大典)

カテゴリー: 主要社会幡多


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