2019.01.07 08:45

母娘で伝統のはしご技 高知市出初め式 「女性も活躍できる」

はしごの上で華麗な技を披露する田内美幸さん(写真はいずれも6日午後、高知市の「くろしおアリーナ」)
はしごの上で華麗な技を披露する田内美幸さん(写真はいずれも6日午後、高知市の「くろしおアリーナ」)
 娘のはしご技を母が支え―。高知市の消防出初め式が6日、同市五台山の屋内競技場「くろしおアリーナ」で行われた。恒例の「はしご操法」には旭分団の田内さん親子が登場。母が支えるはしごの上で娘が華麗な技を披露した。

はしごの下では母の喜久世さん=中央=たちがしっかり支えた
はしごの下では母の喜久世さん=中央=たちがしっかり支えた
 同市元町の田内喜久世さん(67)、美幸さん(40)親子。

 喜久世さんは平成の幕が開いた1989年、団員の減少や高齢化に頭を悩ませていた同市消防団が、初採用した女性団員6人のうちの1人。当時の高知新聞には「けが人の救護などできることからやっていきたい」と、38歳の喜久世さんの抱負が掲載されている。

 喜久世さんは2012年に旭分団の団長となり、平成の30年間を通して地区の防災・防火に力を注いできた。一方、美幸さんの消防団入りは11年。団員の技術向上を図る操法大会に向けた母の練習を手伝い、興味を持つようになった。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 主要社会高知中央


ページトップへ