2019.01.06 08:40

パンダ「彩浜」を名付け 南国市の辻本優美さん 2682人の1人

名付け親になった喜びを語る辻本優美さん(5日午前、南国市)
名付け親になった喜びを語る辻本優美さん(5日午前、南国市)
 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で昨年8月に生まれたジャイアントパンダ(雌)の名前が先月中旬、公募の結果「彩浜(さいひん)」に決まった。名付け親は2682人。このうちの1人が南国市下野田の事務員、辻本優美さん(29)で、「会いに行くのが楽しみ」と喜んでいる。
 
 アドベンチャーワールドによると、12万2421通の応募の中から4候補に絞り、ネット投票などで「彩浜」に決まった。最初に「彩浜」で応募した2682人が名付け親になるという。県内に他にも命名者がいるかもしれない。
 
 同施設のほとんどのパンダに「浜」が付いている。白浜町にちなみ、2000年に初めて生まれた赤ちゃんに「良浜(らうひん)」と名付けて以降、自然と引き継いでいる格好で、公募しても「浜」の字が付いた名前が多いという。
 
 辻本さんは上野動物園の「シャンシャン」をきっかけに大のパンダ好きに。2カ月間考え抜き、「女の子だし、ふわっとしたかわいい名前がいいな」という思いと、自分の生活に彩りを与えてくれたという感謝の気持ちを込めた。「どんな毛並みでどんな顔をしているのか。わくわくします」と話している。(福井里実)

カテゴリー: 主要社会香長


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