2018.12.30 09:35

暴走族にも少子化の波 OBら語る「当時は"お祭り感覚"」

暴走族仲間と改造バイクにまたがるAさん(左から2人目)。「当時はお祭り感覚だった」(1996年元日撮影=提供写真、一部を加工)
暴走族仲間と改造バイクにまたがるAさん(左から2人目)。「当時はお祭り感覚だった」(1996年元日撮影=提供写真、一部を加工)
初日の出に向けて改造した車。暴走が終われば路肩に乗り捨てたという(1996年元日撮影=提供写真、一部を加工)
初日の出に向けて改造した車。暴走が終われば路肩に乗り捨てたという(1996年元日撮影=提供写真、一部を加工)
検問破り車乗り捨て 反省の声
 かつて深夜の爆音や危険運転を繰り返した暴走族は、もはや“絶滅危惧種”かもしれない。県内の暴走行為がめっきり減っている。暴走族OBらは「今は人が集まらない。少子化やスマホの影響かも」と話す。繰り広げた狂乱騒ぎを「当時はお祭り気分だった」と振り返り、重ねた歳月を経て反省する声も聞かれた。暴走族の今昔は社会や世相の変化も映し出している。

【本記】高知県内暴走族消えた? 県警「初日の出暴走」体制縮小

 座席の後ろを反り返らせた「エビテール」のバイクにまたがる特攻服の少年。長さ2メートルの「竹槍(やり)マフラー」を取り付けた改造車でポーズを取る若い男。写真の日付は1996年の元日だ。...

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カテゴリー: 社会


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