2018.12.16 08:35

豊ノ島杯ちびっこ相撲 高知県宿毛市で80人熱戦

子どもたちの熱戦を見守る豊ノ島関=後方中央(宿毛市相撲場)
子どもたちの熱戦を見守る豊ノ島関=後方中央(宿毛市相撲場)

 大相撲の豊ノ島関(高知県宿毛市出身)の宿毛後援会(田村哲生会長)主催の「豊ノ島杯 ちびっこ相撲大会」が15日、同市和田の市相撲場で開かれ、熱戦を繰り広げた。

 大会は2011年から毎年開催。今年は幡多地域や高知市から約80人が参加し、団体と個人戦に出場した。豊ノ島関は「昨年の大会で関取として帰ってくると約束して、守ることができた」と笑顔。「相撲を好きになって、この大会から力士が出てほしい」と激励した。

 試合では二丁投げや三所攻めなど派手な決まり手も出て、詰め掛けた保護者らから「まわしを取れ」「押せ押せ」などの歓声や拍手が湧き起こった。

 豊ノ島関は審判長も務め、真剣なまなざしで勝負を見極めた。幼児部門には長女の梶原希歩ちゃん(6)が出場。豊ノ島関は「見てて緊張した。負けて勝負の厳しさが分かったのでは」とねぎらった。

 個人小学1年の部を制した咸陽小の高見音羽君(7)は「相撲は投げが決まると楽しい。来年も出場して、将来は豊ノ島関みたいになりたい」と声を弾ませていた。(富尾和方)

 そのほかの部門の優勝は次の皆さん。

 【団体】小学校低学年=春野東・大月▽高学年=咸陽B【個人】幼児=田城真生(三崎A)▽小学2年=松田壮真(春野東・大月)▽同3年=宮添穂垂(三崎B)▽同4年=竹村碧維(咸陽A)▽同5年=野口侑真(平田)▽同6年=山下祈願(小筑紫)

カテゴリー: 幡多高知のニュース

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