2018.12.10 08:32

「石積みアート」第一人者が指南 高知県四万十市で親子ら挑戦

慎重に石を積み上げる参加者(四万十市の「かわらっこ」)
慎重に石を積み上げる参加者(四万十市の「かわらっこ」)
 バランスを取って石を積み上げるアート、「ロックバランシング」を体験するイベントが12月9日、高知県四万十市田出ノ川のカヌー体験施設「かわらっこ」で開かれ、親子連れら約20人が石の重心と格闘した。

 四万十川の自然を生かし、雨天時でも楽しめる新たな観光商品につなげようと、土佐の小京都中村550年祭実行委員会がロックバランシングの第一人者、石花ちとくさん(49)=東京都=を講師に招いて開いた。

 参加者は近くの四万十川の河原で拾った石を持ち込んで挑戦。最初は思うように重ねられず、崩してしまう人も多かったが、石花さんから「石の倒れ方を指で感じて」「石同士の接点をできるだけ小さく」といったアドバイスを受け、中には5段ほど積み上げた人もいた。

 ある参加者は「うまく立てられず悔しいけど、時間を忘れてのめり込めます」と笑顔。石花さんは「何げなく立てた石にもそれぞれの自分らしさが出るのが面白い」と楽しみ方を伝えていた。(山崎友裕)

カテゴリー: 社会幡多


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