2018.12.10 08:35

5商店街巡る「人生ゲーム」 12/22高知県四万十市

人生ゲームのルールなどを確認する商店街店主ら(四万十市役所)
人生ゲームのルールなどを確認する商店街店主ら(四万十市役所)
“通貨”集め景品も
 商店街をボードゲームの「人生ゲーム」に見立てた「まちあそび人生ゲーム~タイムスリップしてきた玉姫さま~」が22日、高知県四万十市中心部で行われる。ルーレットを回し、出た目に従って店舗を巡る。企画した地元商店街女性部「四万十玉姫の会」は「普段なじみのない店に足を運ぶきっかけになれば」と参加を呼び掛けている。

 商店街での人生ゲームは2013年、島根県出雲市で始まった。同市のNPOの働きかけで全国に広まり、四万十市は9カ所目の開催地となる。

 ゲームの舞台は一条通、天神橋、京町、大橋通、東下町の5商店街で、土佐一條家第2代房冬の妻、玉姫が現代の商店街を歩く設定。天神橋アーケード内の旧土予銀行跡地をスタートして、化粧品店や薬局などゲームのマス目代わりとなる約30店舗を巡る。

 ルーレットで出た目の数だけ進んだ店舗で「着物のモデルになる。報酬として○万姫もらう」といった架空の通貨「姫」のやりとりをしながらゴールを目指す。最終的に獲得した通貨が多い上位4チームにインスタントカメラ「チェキ」などの賞品が贈られる。

 6日夜には四万十市役所でワークショップを行い、店主ら約60人がルールなどを確認。玉姫の会の木戸和美・部会長は「商店街だけでなく、市中心部の活性化につながれば」と期待を込めた。

 イベントは22日午前10時半から(最終受け付け午後1時半)。当日受け付けも可能だが、参加希望者多数の場合は事前申込者優先となる。中村商工会議所ホームページから申し込む。問い合わせは市文化センター内の「まちづくり四万十」(0880・35・4887)へ。(山崎友裕)

カテゴリー: 主要社会幡多


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