2018.12.08 08:35

子どもの発達障害理解を 高知市でセミナー 支援呼び掛け

「個人の特性を生かした支援が大切」と話す安倍陽子さん(高知市本町4丁目の県民文化ホール)
「個人の特性を生かした支援が大切」と話す安倍陽子さん(高知市本町4丁目の県民文化ホール)
 子どもの発達障害について理解し、支援の在り方を考えるセミナーが7日、高知市内で開かれた。横浜市東部地域療育センターの臨床心理士、安倍陽子さんが講演し、「子どもの困り感や能力、特徴を理解し、彼らの興味関心に合わせた支援を」と呼び掛けた。

 安倍さんは川崎医療福祉大学の非常勤講師も務め、著書に「発達障害の子ものびのび暮らせる生活サポートブック」などがある。講演では、主に自閉スペクトラム症(ASD)に焦点を当てた。

 ASDの特性はさまざまだが、コミュニケーションが苦手▽気持ちの切り替えが難しく、こだわりが強い▽人との関わり方が一方的▽音に敏感―などの特徴があるという。...

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