2018.11.12 14:38

高知市の三翠園がリニューアル 8階建て新棟建設へ 耐震補強も

北西から見たリニューアル後の外観イメージ。中央奥が新棟(三翠園提供)
北西から見たリニューアル後の外観イメージ。中央奥が新棟(三翠園提供)
2020年秋完成、築49年の高層棟は解体
 高知市の老舗旅館、三翠園(石川孝美社長)は来年1月、大規模地震に備えた本格的なリニューアル工事に着手する。耐震補強に順次取り掛かるほか、現在の駐車場部分に8階建ての新棟を2020年秋に建設する。その後、築49年の14階建ての本館高層棟を解体する。全体の工事終了は21年秋。既存の施設を使いながら工事を進めるため、来年1月28日~30日に全面休館する以外は営業を続ける方針。

入り口の「大門」のそばにある14階建ての本館高層棟は2020年12月から解体予定(高知市鷹匠町1丁目)
入り口の「大門」のそばにある14階建ての本館高層棟は2020年12月から解体予定(高知市鷹匠町1丁目)
 三翠園は、メイン施設の本館のほか、寿館、水哉(すいさい)閣(温泉館)で構成。本館はフロントを含む高層棟(14階)、ロビーや売店が入る中層棟(6階)、ホールなどが入る宴会棟(2階)からなり、宴会棟の一部を除いて築50年前後が経過しており、現行の耐震基準では震度6強以上の地震に対する耐震性が不足している。...

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カテゴリー: 政治・経済高知中央


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