2018.11.12 08:34

「センター試験と全く違う」 高知県の高校生に戸惑い

8万4千人の高校生が参加して行われた大学入学共通テストの試行調査(10日、高知市曙町2丁目の高知大)
8万4千人の高校生が参加して行われた大学入学共通テストの試行調査(10日、高知市曙町2丁目の高知大)
大学入学共通テストの試行調査
 2020年度から大学入試センター試験の後継として導入される大学入学共通テストの試行調査が11日、全国一斉に行われ、2日間の日程を終えた。どの教科も読解力や思考力を問う傾向が強く、参加した県内高校生からは「問題文が長くて最後までいけなかった」「今までのセンター試験とは全く違う」などの感想が聞かれた。

 数学が得意だという追手前高校3年の男子生徒は「思考力を求められていると感じた」と言う。過去問題などで接するセンター試験の問題は、公式に当てはめて「条件反射的に解ける問題が多い」。一方の新テストは「問題文を読み込まなければ、何を求めればいいのかさえ分からない問題もあった」。

 全般に「難しくなった」という意見が多く、「こんな試験に対応しなければいけない後輩はかわいそう…」と漏らす生徒もいた。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 教育


ページトップへ