2018.11.06 08:40

高知県の安芸川にオオハクチョウ 地元男性撮影 「美しさに感動」

安芸川河口で羽を広げるオオハクチョウ(4日午前6時50分ごろ、小松正夫さん撮影)
安芸川河口で羽を広げるオオハクチョウ(4日午前6時50分ごろ、小松正夫さん撮影)

 高知県安芸市の安芸川河口に3~4日、1羽のオオハクチョウが確認された。四国へ飛来するのは珍しく、撮影した市内の男性は「身近で見たのは初めて。美しく、迫力ある姿に感動した」と話している。
 
 日本野鳥の会高知支部によると、体が真っ白いため、成鳥とみられる。オオハクチョウは越冬のため、ユーラシア大陸北部から南下し、北海道や東北地方に飛来する。何らかの原因で群れからはぐれ、県内へ来たとみている。
 
 4日早朝に撮影した同市僧津の農業、小松正夫さん(67)によると、3日夕から河口周辺で目撃され、「コォーコォー」と鳴いたり、水辺で羽を休めたりしていた。4日午前7時ごろに西の方向へ飛び立ったという。同支部の男性は「とても警戒心が強いので、遠くからそっと見守ってほしい」としている。(岡林知永)

カテゴリー: 主要環境・科学安芸


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