2018.11.05 08:25

「高知にJ」をつくる意味(上)高知U・宮地貴嗣オーナー

「町を挙げて応援できる。そんなクラブをつくりたい」と夢を語る宮地貴嗣オーナー(高知市内=飯野浩和撮影)
「町を挙げて応援できる。そんなクラブをつくりたい」と夢を語る宮地貴嗣オーナー(高知市内=飯野浩和撮影)
「新しい文化つくりたい」
 今年も夢への挑戦が始まる。サッカー四国リーグの高知ユナイテッドSCが、全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL=9日開幕・北海道ほか)に2年連続で挑む。Jリーグ入りに必要な、アマチュア最高峰のJFL昇格が懸かる大舞台を前に、チームを支える人たちに話を聞いた。あなたにとって、「高知にJ」をつくる意味とは? 

 2002年1月、高知は最もJFLに近づいていた。同年の高知国体に向け、県サッカー協会主導で発足した県選抜チーム「南国高知FC」が全国地域リーグ決勝大会(現・地域CL)の決勝ラウンドへと進出。勝ち点で並んだ末の総得点差(1点差)で、惜しくもJFL昇格を逃したが、実はこの時が、「高知にJを」の種火が生まれた、発火点だったのかもしれない。
 
 この時に応援団となったメンバーの中に、誰あろう、後に高知Uのオーナーとなる宮地貴嗣さん(50)=宮地電機社長=がいた。...

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