2018.11.05 08:40

サバ寿司名人・松崎淳子さん(92)の技が本に 高知県の伝統食継承

松崎淳子さん手作りのサバ寿司のアップが表紙を飾る「土佐寿司の本」
松崎淳子さん手作りのサバ寿司のアップが表紙を飾る「土佐寿司の本」
 身は新鮮なうちに塩を振りゆず酢に漬け、漬けた後のゆず酢は酢飯用に。サバにはショウガの甘酢漬けをのせて―。高知県立大学名誉教授、松崎淳子さん(92)=高知市九反田=によるサバ寿司(ずし)のレシピなどを紹介した「土佐寿司の本」が完成、5日発売される。「『土佐の伝統食の生き字引的存在』の調理技術と熱量を後世に伝えていこう」。有志たちが敬意を込め、一冊にまとめた。

手際よく酢飯を作る松崎淳子さん(「土佐寿司の本」より)
手際よく酢飯を作る松崎淳子さん(「土佐寿司の本」より)
 「土佐伝統食研究会」代表、「よい食生活をすすめるネットワーク」会長、「土佐学協会」副会長…。定年退官後も、地域に根差した郷土食の伝承活動に取り組み、2016年度の地域文化功労者(文部科学大臣表彰)に選ばれた松崎さん。...

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カテゴリー: 主要文化・芸能


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