2018.11.04 08:40

ライブ作画に感嘆 「まんさい」高知市できょう11/4まで

声優トークも大盛況
あきまんさん=左から3人目=が「ストリートファイター」シリーズの女性キャラクターを作画した(高知市の「かるぽーと」)
あきまんさん=左から3人目=が「ストリートファイター」シリーズの女性キャラクターを作画した(高知市の「かるぽーと」)
 「まんさい―こうちまんがフェスティバル2018」(高知市や実行委など主催)が3日、同市九反田の高知市文化プラザ「かるぽーと」などで始まり、漫画やアニメ、ゲーム関連のイベントで熱気にあふれている。4日まで。

 16回目の今年も、コスプレや無料ゲーム、作画などを楽しむ来場者でにぎわっている。

 「トリマニア」の作者、久世岳さんら人気のプロクリエーターたちはライブドローイングを披露。「ストリートファイターⅡ」のキャラクターデザインなどを手掛けたあきまん(安田朗)さんはパソコンとイラスト制作ソフトを使い、女性キャラクターを作画した。

 「最初は何も見ずにラフを描き、それに合う資料を一生懸命探すのがいい」などとキャラクター創作のこつを伝えながら、細部の線や陰影を描き込み、色付けしていった。来場者は熱心にスクリーンに見入り、工程をメモに取る人もいた。

 「幕末Rock」坂本龍馬役の谷山紀章さんと「ハイキュー!」田中龍之介役の林勇さんが登場した声優トークショーは、県内外のファンで大盛況。

 高知の印象を司会者に聞かれた谷山さんは、高知県が舞台のジブリアニメ「海がきこえる」などを挙げ、「まんさいといえば?」との問いには「高知にゆかりがなくても高知が好きになる、それが『まんフェス』」とぼけて笑わせた。2人は乳酸菌飲料「リープル」を飲んで「何か懐かしい!」と反応したり、土佐弁クイズに答えたりし、終始黄色い歓声に包まれていた。

 4日も、「はたらく細胞」の作者、清水茜さんのライブドローイングや、声優の緑川光さんによるトークショーなどが行われる。(徳澄裕子)

カテゴリー: 主要文化・芸能高知中央


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