2018.10.25 08:20

【いのぐ】生かそう災害ボランティアセンター

西日本豪雨で土砂崩れや浸水の被害があった宿毛市内で、土砂を運び出すボランティアの宿毛高校生
西日本豪雨で土砂崩れや浸水の被害があった宿毛市内で、土砂を運び出すボランティアの宿毛高校生
支援と支援のつなぎ役
 2018年は西日本豪雨や北海道地震、大阪府北部地震など大規模災害が相次ぎました。被災地には災害ボランティアセンターが設置され、全国から集まったボランティアが復興の伴走者として活動しています。

 10月は県内外で災害ボランティアセンターの運営に携わった、高知市社会福祉協議会の市川真千さんが先生。防災いのぐ記者たちは、ボランティアと被災者をつなぐ災害ボランティアセンターの役割を学びました。

西日本豪雨の被災地でボランティア活動に参加するため、受け付けをする人たち(広島市安芸区)
西日本豪雨の被災地でボランティア活動に参加するため、受け付けをする人たち(広島市安芸区)
◇大規模災害時に設置◇
 災害ボランティアセンターは大規模災害の際に設置されます。地震や豪雨など大きな災害が起きた時は、多くの人がボランティアに来てほしい、ボランティアに行きたいとなります。ボランティアの人数は千人規模に上ることもあります。こうした災害ボランティア活動を円滑に進めるための拠点が、災害ボランティアセンターです。運営は社会福祉協議会が主になって、ボランティアや企業、行政などと協力して行います。

◇相談、受け入れ、調整◇
 災害ボランティアセンターの役割は三つあります。「被災者の困りごとを受け付ける相談窓口」「ボランティアに来た人の受け入れ窓口」「ボランティア活動の調整」です。...

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カテゴリー: いのぐ災害・防災


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