2018.10.24 17:37

ファーウェイのCloudFabricはコンテナーネットワーク展開自動化をサポート

ファーウェイのCloudFabricはコンテナーネットワーク展開自動化をサポート

AsiaNet 75890 (1938)

【上海2018年10月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*エンタープライズ・サービスアジリティーを向上

ファーウェイ(Huawei、華為技術)はHUAWEI CONNECT 2018で、CloudFabric Cloud Data Center Solutionがコンテナーネットワーク展開自動化をサポートし、新しいプラグインを通じて業界をリードするエンタープライズKubernetesプラットフォームで使用可能になると発表した。このソリューションは顧客がコンテナー、仮想マシン(VM)、ベアメタルサーバー(BMS)向けの統合ネットワークアーキテクチャーを実現するために設計され、サービスアジリティーを向上させる。ファーウェイはRed Hat(注1)と提携し、次世代コンテナーネットワーク・コラボレーション・ソリューション構築を目標にして、ファーウェイのCloudFabricとRed HatのOpenShift Container Platformの相互接続を可能にする。

コンピューティング仮想化のためのコンテナーおよびVMテクノロジーはデータセンターで共存する。VMの成長に伴い、コンテナークラスターは少ないリソース使用、迅速な立ち上げ、容易な移行のおかげで主流のサービスプラットフォームになっている。エンタープライズが生産システムにコンテナー展開を開始すると、従来の手作業による設定および展開手法は、迅速なコンテナープロビジョニング、統合管理、セキュリティーアイソレーションなどの基本的な要件を処理するには非効率になる可能性がある。エンタープライズはもっとアジャイルな方法を必要としている。

Red Hatとファーウェイが設計したプラグインを通じて、ファーウェイのCloudFabricはアプリケーションを提供するよりセキュアで安定した基盤となるエンタープライズKubernetesプラットフォームであるRed HatのOpenShift Container Platformなどの業界トップのコンテナーソリューションで使用可能となり、フルスタック自動オペレーションと開発者ワークフローの効率化で市場投入を加速する。ファーウェイのソリューションは、このコンテナープラットフォームで定義されたコンテナー化マイクロサービス要件を自動的に特定し、その要件をネットワークポリシーに変換して、ポリシーを自動的に実行することができる。ファーウェイのCloudFabricは毎分10kのコンテナーのログインおよびログアウトをサポートし、弾力性がありかつオンデマンドのリソーススケーリングを実行できる。ユーザーは事前にリソースの可用性を確認し、設定後のクローズドループ検査を行うことができる。さらに、ファーウェイのCloudFabricの標準的なオープンアーキテクチャーはKubernetesやRed HatのOpenShift Container Platformなどの主流のコンテナープラットフォーム向けに最適化され、商業用途向けに直ちに使用できるソリューションを提供する。

ファーウェイは長年にわたりコンテナーオープンソース・コミュニティーに貢献しており、Red Hatもそのリーダーである。Red Hat(3位)とファーウェイ(4位)はオープンソースKubernetesプロジェクト(注2)への上位コントリビューターである。ファーウェイはKubernetesコンテナーテクノロジーの中国ベンダー最大のプロバイダーであり、Kubernetes Technical Oversight Committeeの唯一の中国代表でもある。

Red Hatのネットワークエコシステムのグローバルヘッドであるマーク・ボールファルト氏は「Red HatのOpenShift Container Platformは業界で最も幅広く使用され、最も総合的なエンタープライズクラスKubernetesプラットフォームの1つである。ファーウェイのCloudFabric Cloud Data Center Solutionとの協力は、コンテナーベース・アプリケーションに対する顧客の要望を満たすことに役立つと確信している」と語った。

ファーウェイ・データセンター・ネットワーク・ソリューションのディレクターであるユー・タオ氏は「データセンターはエンタープライズ・デジタルプラットフォームの中核である。データセンターネットワーク分野で、ファーウェイはオープンイノベーションにこだわっている。ファーウェイのCloudFabricはコンテナーネットワーク展開自動化をサポートし、顧客が単一の制御インターフェースを通じてすべてのワークロードを容易に管理し、サービスアジリティーおよびイノベーションを達成することを支援する。Red Hatとの協力を通じて、われわれはより多くのエンタープライズが完全で成熟した商用ソリューションを獲得できることを希望している」と語った。

ファーウェイの CloudFabric Cloud Data Center Network Solutionは世界の6400以上のエンタープライズで商用化されている。このソリューションは、金融、インターネット、キャリアをはじめとするセクターの顧客が「digital twin」テクノロジーに基づく革新的なビジネスサービスを実行し、データセンターがビジネスバリュー創出センターになることを支援してきた。

(注1)Red Hat、Shadowmanロゴ、OpenShiftは米国およびその他の国で、Red Hat, Inc.ないしはその子会社の商標ないしは登録商標である。

(注2)2018年10月18日時点のStackalyticsのデータ

Huawei CloudFabricの詳細はウェブサイトhttps://e.huawei.com/en/solutions/business-needs/enterprise-network/data-center-network を参照。

ソース:Huawei



【URL】:https://kyodonewsprwire.jp/release/201810249529
カテゴリー: プレスリリース


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