2018.10.24 08:48

色彩の力強さ感じて 高知県中土佐町で「奥谷博と具象絵画展」

具象絵画が並ぶ作品展(中土佐町立美術館)
具象絵画が並ぶ作品展(中土佐町立美術館)
 高知県高岡郡中土佐町久礼の中土佐町立美術館で、「奥谷博と具象絵画展 ~奥が深いぞね~」が開かれている。宿毛市出身の奥谷博さん(84)や、奥谷さんが師事した故・林武さんらの作品44点が並ぶ。12月9日まで。

 鮮烈な赤が目を引く「熱帯花」や、横2メートル、縦1・3メートルのキャンバスにカラスと空を描いた「赤鴉(からす)」など、奥谷さんの作品は油絵など18点がそろう。市川雅彦館長は「それぞれ色使いが独特。絵の持つ力強さを感じてほしい」と来場を呼び掛けている。

 また、奥谷さんは今年の「第3回中土佐町立美術館 大賞展」の審査員を、第1回に続き務める予定。「大賞展」は平面絵画の未発表作を公募しており、応募書類は11月12日までに中土佐町立美術館へ郵送か持参を。問い合わせは中土佐町立美術館(0889・52・4444)へ。月曜休館。(早川健)

カテゴリー: 主要文化・芸能高幡


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