2018.10.19 08:34

職質取り逃しで高知県警に危機感 樋田容疑者対応は重い教訓

職務質問をする県警の地域警察官(写真と本文は直接関係ありません。画像の一部を加工しています)
職務質問をする県警の地域警察官(写真と本文は直接関係ありません。画像の一部を加工しています)
「構造的問題」「地力弱った」
 大阪府警富田林署から逃走した樋田淳也容疑者(30)とみられる男に須崎署員が職務質問しながら、取り逃したことが発覚して2週間。高知県警内には「個人のミスではなく構造的な問題」「地力が弱った」と危機感を募らせる声の一方、「まだ樋田容疑者と特定されていない」とする幹部もおり、組織的な検証は見えてこない。県警は今回の失態を教訓として生かせるのか。
 
 「大阪でひったくりを繰り返した後、ぴたっと行方が分からなくなった。ひょっと高知に来ちゃあせんか、と同僚と話していた」。県警のあるベテラン捜査員は、樋田容疑者の逃走劇が始まって...

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カテゴリー: 社会


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