2018.10.17 08:31

免震性能データ改ざん KYB製は高知県内11件 県有施設は確認中

免震装置などの検査データ改ざんを巡る記者会見で、謝罪するKYBの中島康輔社長(手前から2人目)ら=16日、東京都千代田区
免震装置などの検査データ改ざんを巡る記者会見で、謝罪するKYBの中島康輔社長(手前から2人目)ら=16日、東京都千代田区
 東京証券取引所第1部に上場する油圧機器メーカーのKYBは16日、地震の揺れを抑える免震・制振装置で性能検査記録データを改ざんしていたと発表した。不正の疑いを含め全国のマンションや病院、大阪府庁本館など986件の建物に設置していた。高知県内は全て免震装置で11件。不正な装置が使われた建物が震度7程度の地震で倒壊する恐れはないが、想定よりも揺れが大きくなる恐れがある。
 
 KYBのデータ改ざんによる不正な免震装置の設置が高知県内でも11件あることが判明した16日、県は県有施設が該当するかどうかについて「確認中」と繰り返した。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 政治・経済


ページトップへ