2018.10.12 08:32

希少植物「マルバテイショウソウ」 高知県土佐清水市で絶滅回避

キク科の多年草「マルバテイショウソウ」
キク科の多年草「マルバテイショウソウ」
植栽活動に住民協力
 九州以外では高知県土佐清水市の一部だけに分布し、高知県内で絶滅が心配された希少植物、マルバテイショウソウの植生が回復していることが分かった。環境省が11日、土佐清水市役所で開いた検討会で明らかにした。県立牧野植物園の専門家や住民が協力した地道な取り組みが絶滅回避に大きく貢献したという。

土佐清水市で植生が回復したキク科の多年草「マルバテイショウソウ」(11日午前、同市内の山中)
土佐清水市で植生が回復したキク科の多年草「マルバテイショウソウ」(11日午前、同市内の山中)
 キク科の多年草で、11~12月に小さな白い花を付ける。熊本と宮崎、鹿児島県以外で確認されているのは土佐清水市のみで、高知県のレッドリストでは絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧1A」に分類されている。...

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カテゴリー: 環境・科学幡多


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