2018.10.08 08:34

迫力!伝統の流鏑馬 女児の舞も 高知県東洋町の秋祭り

境内を駆け、的を射る流鏑馬(東洋町の野根八幡宮)
境内を駆け、的を射る流鏑馬(東洋町の野根八幡宮)
 高知県安芸郡東洋町が秋祭りのシーズンを迎えた。先月下旬は甲浦八幡宮で女子児童による浦安の舞、10月7日には野根八幡宮で流鏑馬(やぶさめ)と、恒例の神事がそれぞれ奉納された。

みこ姿で舞を奉納する女児(9月29日、同町の甲浦八幡宮)
みこ姿で舞を奉納する女児(9月29日、同町の甲浦八幡宮)
 浦安の舞は東洋町甲浦地区の神社の祭りで奉納され、昨年から甲浦小学校の女児5人が踊り手を務める。

 甲浦八幡宮では9月29日の宵宮で披露。みこ姿の女児たちは扇子を振るなどして優雅な踊りを舞った。今月20、21日に熊野神社でも奉納される。

 流鏑馬は10月第1日曜に野根八幡宮で、旧暦9月17日に春日神社で毎年行われる。地元有志による保存協議会が町外の乗馬クラブから馬や騎手を借りるなどして伝統を継承している。

 野根八幡宮では7日、馬2頭が境内で早駆けを行った後、騎手が木の的に向けて5本の矢を放った。「パーン」と的中するたびに「おおーっ」という歓声や拍手が見物人から上がっていた。

 名留川春日神社の流鏑馬は25日午後2時から。(馬場隼)

カテゴリー: 文化・芸能室戸


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