2018.10.07 08:40

龍馬ファン1000人集合 東京で漫画家・黒鉄ヒロシさんらトーク

龍馬の魅力を語った黒鉄ヒロシさん=左、ビビる大木さん=中央=ら(東京・有楽町)
龍馬の魅力を語った黒鉄ヒロシさん=左、ビビる大木さん=中央=ら(東京・有楽町)
 「全国龍馬ファンの集い」が6日、都内で開かれた。全国や海外から約千人が集まり、ゲストの著名人らが坂本龍馬談議に花を咲かせた。
 
 集いは、各地の龍馬会などでつくる全国龍馬社中が毎年開いており、30回目。今年は明治維新150年を記念して「志国高知 幕末維新博」推進協議会も主催に加わり、大勢の出席者でにぎわった。歴史学者の磯田道史さんが講演で、当時の各藩を比較し、明治維新を生んだ背景を解説した。その後、元日本テレビアナウンサーの福留功男さん=香美市香北町出身=の司会でゲストが討論した。
 
 漫画家の黒鉄ヒロシさん=高知県高岡郡佐川町出身=が「龍馬は武士のようで武士でなく、町民のようで町民でなかった。薩長の考えも幕府の考えも分かり、思想も偏らない『境界にいる人』だった」。ジョン万次郎資料館の名誉館長でタレントのビビる大木さんは「人から影響を受ける達人」と龍馬評を展開。尾﨑正直知事と歴史アイドルの美甘子さんも思いを語った。
 
 同日は、近くの会場で「平成の薩長土肥連合」の情報発信会も開かれ、高知など4県が企業と連携した観光の取り組みを発表した。(福田一昂)

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カテゴリー: 社会坂本龍馬幕末維新博文化観光


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