2018.10.06 08:45

高知県警、職務質問の犯罪認知数激減 10年で6分の1

 樋田容疑者らしき男も取り逃がす
 技能低下懸念

 高知県警が2017年に把握した刑法犯のうち、職務質問による認知件数は51件で、10年前の6分の1に激減したことが5日、県警への取材で分かった。刑法犯の総数も10年間で半減したが、それ以上のペースで減っていた。大阪府警富田林署から逃走した樋田淳也容疑者(30)とみられる男を須崎署員が職務質問をしながら取り逃したことも発覚しており、県警内でも職務質問の技能低下を懸念する声が上がっている。

 県警によると、刑法犯全体の認知件数は2008年の1万439件から2017年は4635件と、55・6%減少。このうち職務質問を端緒にした刑法犯の認知件数も年々減少し、2008年の308件が2017年には51件(83・4%減)となった=グラフ参照。...

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カテゴリー: 社会


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