2018.10.01 08:35

西郷どん土佐に2度来訪 高知県の博物館でゲタ、直筆書など展示

西郷隆盛が履いたとされるゲタ(南国市の県立歴史民俗資料館)
西郷隆盛が履いたとされるゲタ(南国市の県立歴史民俗資料館)
 薩長同盟や薩土盟約、明治六年の政変などで、幕末明治期の土佐人と深い関わりを持った西郷隆盛。2度の土佐来訪や西南戦争などの関係史料が、高知県内の博物館で展示されている。西郷の土佐滞在時の宿泊場所を訪ね、当時履いたとされるゲタなどゆかりの史料やエピソードを紹介する。

 薩摩藩士の西郷は慶応2(1866)年1月、坂本龍馬の立ち会いで長州藩と薩長同盟を結び、倒幕を画策していた。慶応3年2月には、島津久光の意を受けて大坂から海路で土佐藩を初めて訪問する。

 西郷は、高知市堺町周辺にあった豪商「田村屋」の別邸「燕雀楼(えんじゃくろう)」に6日間滞在。前土佐藩主・山内容堂と会談し、京都への上洛(じょうらく)の約束を取り付ける。...

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カテゴリー: 社会坂本龍馬文化


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