2018.10.01 08:32

野口雨情作詞「宿毛小唄」復活 高知県宿毛市の芸能大会で披露

「記憶の歌が形になってよかった」と野口雨情の歌詞のコピーを手にする谷本郷子さん(宿毛市中央5丁目)
「記憶の歌が形になってよかった」と野口雨情の歌詞のコピーを手にする谷本郷子さん(宿毛市中央5丁目)
有志ら記憶基に採譜 新しい振り付けも
 「赤い靴」などの童謡で知られる詩人、野口雨情(1882~1945年)が作詞し、戦前の料亭などで歌われていた「正調宿毛小唄」が復活した。有志らが当時のメロディーを再現し、新しい振りも付け、10月2日開催の高知県宿毛市シルバー芸能大会で披露される。

正調宿毛小唄を練習する片島寿会のメンバーら(宿毛市高砂の市総合社会福祉センター)
正調宿毛小唄を練習する片島寿会のメンバーら(宿毛市高砂の市総合社会福祉センター)
 雨情は童謡だけでなく、全国各地を訪ねて地方民謡の詩などを創作。高知県でも東は甲浦から西は宿毛まで巡り、宿毛市には1936年に訪れている。雨情の詩に、地元の教員が曲を付け、踊りとともに宴席などで歌われていたという。詩の写しは残っていたが、メロディーを知る人もほとんどいなくなっていた。...

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カテゴリー: 主要文化・芸能幡多


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