2018.09.22 08:45

真っ白カラス 高知県香南市で撮影 「かなり珍しい」


 全身が真っ白いカラスを安芸市僧津の農業、小松正夫さん(67)がこのほど、高知県香南市内の海岸で撮影した。小松さんは10年ほど野鳥の写真を撮り続ける愛好家で、「最初はサギかと思ったが、『カァカァ』との鳴き声が聞こえ、ええっと思った」と興奮気味に話している。

 小松さんによると、今月16日に香南市に住む知人から連絡が入った。3羽の黒いカラスと行動を共にしているとみられ、電柱や砂浜の流木に止まって休んだり、仲間とじゃれ合ったりしている。

 日本野鳥の会高知支部によると、目が赤いことから色素欠乏の「アルビノ」個体とみられ、「全身が白いものはかなり珍しい」。撮影した小松さんは「まだ若鳥だと思うので、遠くから見守ってほしい」と呼び掛けている。 (岡林知永)

カテゴリー: 環境・科学安芸


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