2018.09.20 08:34

国の重要文化財・太刀「今村兼光」 山内家から高知県へ寄贈

山内家から県に寄贈された「今村兼光」(合成写真、県立高知城歴史博物館提供)
山内家から県に寄贈された「今村兼光」(合成写真、県立高知城歴史博物館提供)
城博館で保管展示
 土佐山内家に伝来した国重要文化財の太刀「今村兼光」が20日、山内家から高知県へ寄贈された。昨年開館した県立高知城歴史博物館の保管・展示環境の充実を受け、県へ寄託していた太刀を寄贈へ切り替えた。

 今村兼光(長さ80・6センチ)は、岡山の刀工・長船兼光の作で、南北朝期の建武3(1336)年の銘がある。刃には「八幡大菩薩」の文字が彫り込まれ、力強い作風が特徴。江戸町奉行・大岡越前が所持していたとも伝えられ、明治期に土佐出身の刀剣愛好家・今村長賀(ながよし)が山内家に献上したことから「今村兼光」と呼ばれる。...

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カテゴリー: 文化・芸能


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