2018.09.20 08:35

コケ看板で交通安全だブー! 高知県四万十町に窪川署など制作

国道脇の擁壁に出現した交通安全を呼び掛ける“コケ看板”(四万十町大正)
国道脇の擁壁に出現した交通安全を呼び掛ける“コケ看板”(四万十町大正)

 高知県高岡郡四万十町大正の国道381号沿いに19日、交通安全を呼び掛ける巨大な“コケ看板”がお目見えした。秋の全国交通安全運動(21~30日)を前に、窪川署と四万十町地域おこし協力隊ら11人が制作。コンクリート擁壁に標語と四万十町特産の豚を盛り込んだ絵が浮かび上がり、ドライバーらの目を引いている。

 窪川署が交通安全協会窪川支部などと企画考案。「スピード出しすぎトンでもない ゆっくり走ってたの四万十」と記し、四万十ポークにちなんだ豚を描いた。

 場所は国道381、439号が交わる大正新橋の北詰め。擁壁一帯のコケを電動研磨機や高圧洗浄機、手作業ではぎ取ること約3時間。縦3メートル、横9メートルの巨大看板が姿を現した。

 窪川署管内では今年、19日現在で2件の死亡事故が発生し、高齢者2人が犠牲になっている。森山展行・窪川署交通課長は「県外客や観光客ら交通量の多い交差点。看板を見て速度を緩めてもらえれば」と効果に期待していた。(横田宰成)

カテゴリー: 社会高幡

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