2018.09.16 08:35

しんじょう君だけじゃない!高知県須崎市「スサキ丸」再デビュー

集客に貢献する「スサキ丸」。まだまだ毛並みは良く、子どもにも人気だ(15日午前、須崎市の道の駅「かわうその里すさき」)
集客に貢献する「スサキ丸」。まだまだ毛並みは良く、子どもにも人気だ(15日午前、須崎市の道の駅「かわうその里すさき」)
道の駅“古参”カワウソのキャラ
 高知県須崎市下分の道の駅「かわうその里すさき」(宮川卓也駅長)のマスコットキャラクターが久しぶりに脚光を浴びている。1999年の開業時からの“古参”でカワウソをモデルにしているが、その後登場した市のキャラクター「しんじょう君」人気に押され、長らく倉庫で眠っていた。そんな日陰のキャラが道の駅集客のため、このほど「スサキ丸」の名で再デビューした。
 
 宮川駅長によると、キャラは当初、子どもたちに人気だったが、道の駅が忙しくなると出番は減り、「名前はあったようだが、記憶も定かでない…」。
 
 2013年に市のキャラクターとして同じカワウソがモデルの「しんじょう君」が誕生し、「ゆるキャラグランプリ」出場などで大ブレーク。そんな状況で、“倉庫の肥やし”に長く甘んじていた。
 
 今夏、西日本豪雨や台風の影響で道の駅への客足が伸び悩んだ。スタッフが集客策を模索する中、「そういえば、あのキャラがいる」と話題になり、8月の土日に登場し始めた。子どもから名前も募集し、侍カワウソ「スサキ丸」に決定。現在、武士風の衣装を制作中という。
 
 15日は須崎市と交流がある奈良県平群(へぐり)町の物産市が道の駅であり、集客に一役。地元客も「確かに初めて見たような気がせん」と懐かしがり、宮川駅長は「今も子どもに人気。週末、不定期に登場します」とPRしている。(早川健)

カテゴリー: 主要社会高知中央


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