2018.09.10 09:25

スウェーデン総選挙、極右躍進 左右両派拮抗、連立協議へ

 選挙事務所で喜びをあらわにする民主党のオーケソン党首=9日、ストックホルム(ロイター=共同)

 【ストックホルム共同】任期満了に伴うスウェーデン議会(定数349)総選挙の投票が9日行われ、選管当局が発表した暫定開票結果によると、反移民を掲げる極右の野党、民主党が第3党にとどまったものの、2014年の前回選挙から得票率を大きく伸ばし躍進した。第1党は与党、社会民主労働党で、同党など中道左派勢力と野党の中道右派4党は拮抗する結果となった。

 過半数を獲得する政党はなく連立協議が行われるが、難航は必至。政権交代となるか社会民主労働党中心の政権かは微妙な情勢で、新政権発足には時間がかかりそうだ。

 反移民勢力の伸長は、内外で衝撃を持って受け止められている。
カテゴリー: 国際


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