2018.09.07 14:33

助けて!わんにゃん 高知の動物愛護を追う(29)警察は?行政は?

全国的に張られているポスター。これに、県内各警察署と保健所の電話番号を入れることが検討されている
全国的に張られているポスター。これに、県内各警察署と保健所の電話番号を入れることが検討されている
「送検」5年間で3件
 猫助けで身の危険が及んでいるとなると、社会問題である。それでなくても、何の責任もない保護活動家が、無責任な人々の行動のツケを背負っている。警察は、行政はどうしているのか。
 
 動物の虐待・遺棄は犯罪だ。殺傷は懲役2年、罰金200万円以下。遺棄・虐待は罰金100万円以下。結構、重い。取り締まれば効果は出るはずだが、高知県警生活環境課に聞くと、事件として検察送致したのは、この5年でわずか3件だった。
 
 5年前の大学生によるボーガン(洋弓銃)の猫4匹殺しは報道されたが、他2件は「23歳の男が犬1匹を他人の土地に置き去り」「80代のおばあさんが、猫1匹を段ボール箱に入れて、川に放り込んで殺した」―というもので、報道メモすら出ておらず、メディアも知らない。ちなみに県警への犬猫問題の相談は、今年1~7月で「野良猫33件」「野良犬8件」。猫への餌やり苦情が多いという。...

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カテゴリー: 社会助けて!わんにゃん社会


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