2018.09.06 08:35

高知県の嶺北中央病院が連年赤字 医師不足、患者減改善せず

【参考写真】嶺北中央病院
【参考写真】嶺北中央病院
 嶺北地域唯一の公立・救急病院、高知県長岡郡本山町の町立国保嶺北中央病院(佐野正幸院長)の2017年度決算が、前年度に続き赤字となった。赤字額は4802万円(前年度4771万円)。医師不足や患者数減による診療収入減に歯止めがかからず、経費削減幅を大きく上回った。

 17年度の経常収益は、14億7千万円(前年度比4611万円減)。常勤の整形外科医が17年3月に退職し、入院患者を受け入れることができず、同科の入院診療収入は16年度7408万円から17年度は24万円に激減した。院全体の患者数も14年度から毎年5千人前後減少。17年度も前年度比94%の7万8890人と改善しなかった。...

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カテゴリー: 社会政治・経済嶺北


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