2018.09.06 08:35

特大マッシュルームバーガー人気 高知県仁淀川町「秋葉の宿」

巨大な地元産マッシュルームのフライが挟まれたバーガー(仁淀川町高瀬)
巨大な地元産マッシュルームのフライが挟まれたバーガー(仁淀川町高瀬)
チーズと好相性
 高知県吾川郡仁淀川町高瀬の観光宿泊施設「秋葉の宿」のレストランが、町特産のブラウンマッシュルームを使った「仁淀マッシュルームバーガー」を提供している。肉の代わりにマッシュルームをメイン食材にした珍しい一品がじわり人気を集めている。
 
 ふわふわのパンに挟まるのは、一見、肉と見間違えるほど大きなマッシュルームのフライ。一口食べると、マッシュルームのうま味と濃厚なチーズがじゅわっと広がる。
 
 直径10センチ近くのマッシュルームは、同町の「によどマッシュルーム生産組合」に依頼して特別生産。2個を組み合わせ、中にニュージーランド産チェダーチーズとオランダ産ゴーダチーズを入れた。
 
 マッシュルームバーガーはオーストラリアなどで人気だという。「秋葉の宿」を運営する「JPTツアーズジャパン」の米元一泰社長は同国での生活が長く、仁淀川町の特産がマッシュルームだと知ってシェフの村上享平さん(28)に提案。村上さんは現地で食べ歩き、試行錯誤を重ねて6月に完成させた。
 
 現在はレストランのメニューでも注文数が多い人気商品に成長。飲み物とフライドポテト付き1200円(税込み)で、持ち帰りもできる。
 
 村上さんは「日本ではあまりメイン食材のイメージはないかもしれないが、本当においしいのでぜひ食べてほしい」と話している。(森田千尋)

カテゴリー: 主要社会高吾北


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