2018.09.04 14:32

助けて!わんにゃん 高知の動物愛護を追う(27)無理せず保護活動

自分の限界を考えながら保護猫活動を展開する「なまえのない猫」のKさん=奥(6月、高知市内のホームセンターの譲渡会)
自分の限界を考えながら保護猫活動を展開する「なまえのない猫」のKさん=奥(6月、高知市内のホームセンターの譲渡会)
第2部 猫編(14)上限20匹&「預かりさん」
 保護猫にのめり込む人々がいる中、「無理せず自分のやれる範囲で」と割り切って活動を始め、徐々にネットワークを広げている団体がある。高知市の「なまえのない猫」(世話人Kさん=40代)だ。2017年3月にスタートした。

 実はKさんは以前、「にゃんずハウス」で活動。「高知にゃんわんの家」のボランティアもしていた。「そこでいろいろ勉強し、自分に合うやり方にたどり着いたんです」と言う。

 主婦であり、仕事もあるから、どうしても限界がある。「無理せず」とはまず、自宅で保護する猫は20匹までと線引き。それ以上は「預かりさん」に頼む。数週間から数カ月の一時預かりをお願いし、その間にSNSの発信や譲渡会開催で、もらい主を探すのだ。「子猫を拾った」という相談には、「動物病院で診てもらった後、ご自分の家で一時預かりをして、譲渡会に連れてきて」とアドバイスする。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


関連記事

もっと見る



ページトップへ