2018.09.04 14:45

非常に強い台風21号、徳島県南部に上陸 高知県東部に暴風雨

台風21号の強風で倒れた看板(4日午前10時ごろ、田野町) 
台風21号の強風で倒れた看板(4日午前10時ごろ、田野町) 
 
非常に強い台風21号は4日午前に高知県内の沿岸全域を暴風域に巻き込みながら北上し、正午ごろ徳島県南部に上陸した。日本に「非常に強い台風」が上陸するのは1993年の台風13号以来、25年ぶり。高知県では県東部を中心に風雨が強まり、安芸郡田野町では4日午前10時ごろまでの1時間に観測史上最も多い92・0ミリの猛烈な雨が降った。室戸岬では同11時50分すぎに最大瞬間風速55・3メートルの風を観測。県東部の各地で建物の屋根が破損したり、停電したりする被害が広がった。

台風の接近を受けて、室戸市、安芸市、安芸郡の東洋町と北川村は3日夕から4日朝にかけて、全域または一部に避難勧告を発表。県の集計によると、県内では午前11時時点で高岡郡越知町を除く33市町村で計642人が避難した。

 4日に入って風雨が強まり、高知地方気象台によると、安芸郡馬路村の魚梁瀬では1時間に71・0ミリ、安芸市で45・0ミリ、高岡郡四万十町の窪川で38・0ミリをそれぞれ観測。北川村野友では民家1戸が床下浸水した。...

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カテゴリー: 社会


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