2018.09.03 08:33

高知U10勝目 リャーマス初白星 サッカー四国リーグ

【KUFC南国―FC徳島】後半、相手DFと競り合うKU南国・三田=右=と出口(3)(春野球技場)
【KUFC南国―FC徳島】後半、相手DFと競り合うKU南国・三田=右=と出口(3)(春野球技場)
 サッカーの四国リーグは9月2日、春野球技場などで第12節4試合を行った。高知ユナイテッドSCは、多度津クに5―1で快勝し、10勝目の勝ち点30で首位をキープ。KUFC南国は、勝ち点で並ぶFC徳島との2位対決に0―2で敗れて3位。リャーマス高知は新商クに4―1で初白星を挙げて順位を6位とし、降格争いから一歩抜け出した。

 高知Uは計17本のシュートを浴びせた。前半7分、FW中林が先制点を挙げると、39分にMF田口が追加点。後半13分には中林が2点目を奪い、MF村上、FW菅原が続いた。

 KU南国は前半、相手を上回る5本のシュートを放ったがゴールには至らず。後半2分に中央を破られて失点後は、運動量に勝る徳島に押し込まれながらも、GK福島のファインセーブなどで耐えたが、39分に左サイドを崩されて2点目を奪われた。

 リャーマスは後半に攻撃陣が奮起。15分にオウンゴールで0―1とビハインドを負ったが、23分にMF宮本がシュートのこぼれ球を詰めて同点とすると、30分からロスタイムまでの間にFW筒井、FW浅井、MF狩野が立て続けに決めて逆転した。

KU悔しさ隠せず
 KU南国は勝ち点で並ぶ徳島に惜敗。主将出口は「勝てたー。もったいない」。悔しさを隠せなかった。

 前半は完全に試合の主導権を握っていたから、なおさらだ。「結構回されるかも」(監督兼任MF中田)との予想は良い方に外れ、前からのプレスがずばっとはまった。相手GKとDFの連係が不安定なことにもつけ込み、敵陣深くでパスを奪ってゴールに迫った。ポストをたたいたFW出井のミドルを含め、5本のシュートを放った。

 だが無得点。後半は運動量で後れを取っただけに、「やっぱり前半に点を取っておきたかった」(出口)。より悔しさが募る様子だった。

 残り3節。「戦い方を工夫して、全部勝つつもりでやります」と中田。一つでも上の順位を目指す。(井上真一)

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