2018.08.28 08:35

ヒメノボタンが高知県三原村で見頃 オオオニバスにも花

ピンクの花を咲かせたヒメノボタン(三原村の星ケ丘公園)
ピンクの花を咲かせたヒメノボタン(三原村の星ケ丘公園)
白い大きな花が目を引くオオオニバス(三原村の星ケ丘公園)
白い大きな花が目を引くオオオニバス(三原村の星ケ丘公園)
 高知県幡多郡三原村宮ノ川の星ケ丘公園で、夏の終わりから秋にかけて咲くヒメノボタンが見頃を迎えている。黄色いオミナエシや紫のミソハギのほか、池にはオオオニバスの白い花も咲き、園内は一段と華やいでいる。

 ヒメノボタンはノボタン科の多年草で、県の絶滅危惧種。南米原産のオオオニバスは、縁が反り返った盆のような葉が特徴で直径1メートル以上になる。公園を管理する四万十かいどう推進協議会三原支部の矢野啓介支部長(79)=同村宮ノ川=が毎年、種を取りながら栽培している。

 矢野支部長は「天候不順もあったが、今年もきれいに咲きそろった。ぜひ見に来てほしい」と話している。

来月8日イベント
 星ケ丘公園を中心に散策などを楽しむイベント「ヒメノボタンの里めぐり」が9月8日午前10時~午後3時に開かれる。サザンカやイチイガシなどの巨木や山野草を見て回るランチ付き有料ツアー(要予約)、オオオニバスに乗る体験(体重20キロまで)のほか、コンサートや直販市もある。申し込みや問い合わせは三原村商工会(0880・46・2437)へ。(富尾和方)

カテゴリー: 社会環境・科学幡多


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