2018.08.25 08:25

灰まで焼け 高知県大3万8000冊焼却(6)工科大へ移す発想なく

永国寺図書館は3大学の共用施設になる(高知市永国寺町)
永国寺図書館は3大学の共用施設になる(高知市永国寺町)
 高知県立大が中心になって運営する永国寺図書館(高知市)には現在、約1万2千冊の高知工科大(香美市)の本がある。

 工科大のマネジメント学部が15年4月から永国寺キャンパスでも授業を始めたのに合わせ、香美キャンパスの同大図書館から持ち込まれたものだ(当初は約1万冊で、その後増加)。

 授業開始の9カ月前には、最初の焼却(9253冊)が行われていて、工科大からの持ち込みに備えようとしたことが分かる。

 この時、工科大の図書館は1万冊の余裕ができている。永国寺に置けなくなった本を、代わりに工科大へ移すことはできなかったのだろうか。...

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カテゴリー: 社会教育灰まで焼け社会


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