2018.08.22 08:38

高知県は夕方から激しい雨 台風20号はあす8/23夜に接近

 非常に強い台風19号は暴風域を伴い、22日朝にかけて鹿児島・奄美から九州の西の東シナ海に進む見通し。気象庁は21日、台風が近づく地域で暴風や高波に厳重な警戒を呼び掛けた。雨量が多い地域では土砂災害のリスクも高まる。一方、強い台風20号は小笠原近海を北上、23日から24日にかけて西日本に近づき、上陸する恐れがある。
 
 高知地方気象台によると、高知県地方は南からの温かく湿った空気や、台風20号の接近に伴う雨雲の影響で大気の不安定な状態が続いており、22日夕方から多い所で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込み。
 
 台風20号は23日夜、高知県に最接近し、上陸する恐れがある。23日午後6時までの24時間雨量は多い所で300~500ミリと予想される。
 
 波の高さは22日にかけて6メートルと見込まれ、同気象台は21日午後、県内沿岸部に波浪警報を発表した。今後も南東向きの斜面を中心に局地的な大雨や、うねりを伴った高波に注意するよう呼び掛けている。
 
 22日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は奄美45メートル(60メートル)、九州南部40メートル(55メートル)、九州北部25メートル(35メートル)。波の高さは九州南部、奄美11メートル、九州北部8メートル、四国、近畿、東海6メートル。23日午前0時までの24時間予想雨量は多い地域で四国250ミリ、九州南部、奄美200ミリ、九州北部、東海150ミリ、近畿120ミリ。

カテゴリー: 環境・科学


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