2018.08.19 08:40

華道でも「花の甲子園」 高知市で四国予選 高校生が腕競う

高校生が華道の腕前を競った「花の甲子園」(高知市追手筋2丁目)
高校生が華道の腕前を競った「花の甲子園」(高知市追手筋2丁目)
 高校生が華道日本一を目指す「Ikenobo花の甲子園2018」の四国地区大会が8月18日、高知市の新図書館複合施設「オーテピア」で開かれ、4県10校の生徒たちが生け花の腕前を競った。

 池坊華道会の主催で10回目。高知県からは追手前、小津、丸の内、高知商業の4校が出場した。

 各校が3人一組で自ら決めたテーマと与えられた花材で45分以内に生け、審査員が表現力やチームワークなどを採点した。

 追手前高は、ブルーベリーの実とヒマワリの花の色を対比させたり、植物を幾何学模様のように組み合わせたりして「人と人のつながりが伝統となり、文化をつくる」との思いを表現。県勢最高の2位に入った。

 同校2年の佐竹咲音(さえ)さん(17)は「どの方向からでも美しく見せる工夫が足りなかった。来年は引退するので悔しいけど、後輩たちに頑張ってほしい」と話した。

 優勝した徳島県の徳島北高は、11月に京都市で開かれる全国大会に出場する。(川嶋幹鷹)

カテゴリー: 社会文化・芸能教育高知中央


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