2018.08.18 08:35

足湯ならぬ“足深層水”涼むたらい設置 室戸市アクアファーム

海洋深層水に足を浸す子どもたち(室戸市の「アクアファーム」)
海洋深層水に足を浸す子どもたち(室戸市の「アクアファーム」)
 高知県室戸市室戸岬町の海洋深層水取水施設「アクアファーム」の駐車場の一角に深層水を張った、たらいが設置されている。お遍路さんや観光客に涼を取ってもらおうと、「足湯ならぬ“足深層水”」(同施設)と題して企画。足を漬けた観光客らから「冷たくて気持ちいい」と好評だ。9月末までの予定。

 「アクアファーム」は市が2000年に整備。水深374メートルからくみ上げ、深層水関連事業に活用し、取水管に混入した深海生物の展示も行っている。

 今回の企画は今月14日に開始した。アーチ形のオブジェにパイプを通し、深層水を滝のように流していたスペースを再活用。オブジェのパイプにホースをつなげ、たらいに深層水を流し続ける仕組みだ。

 同施設によると、深層水は年間を通じて水温が8~10度で「厳しい暑さにぴったり」。開館時間の午前9時~午後5時に利用でき、「旅の休憩にぜひ」と呼び掛けている。(馬場 隼)

カテゴリー: 社会室戸


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