2018.08.17 08:37

夏の甲子園 山中主将「最高の仲間に感謝」 障害乗り越え夢舞台

三塁コーチとして指示を出す山中大河主将=右。左は西村貫輔選手(16日午後、甲子園=佐藤邦昭撮影)
三塁コーチとして指示を出す山中大河主将=右。左は西村貫輔選手(16日午後、甲子園=佐藤邦昭撮影)
 快進撃を続けてきた高知商業高。8月16日の済美戦後、山中大河主将の涙は止まらなかった。悔しさと充実感、そして感謝―。「最高の仲間がいたからここまで来られた」

 小学1年で野球を始めた。先天性の障害で右手は親指と人さし指の2本だったが、左手ミットで捕ってから左手で投げる一連の流れを猛練習。愛宕中時代は一塁手として県選抜チームにも呼ばれた。

 夢は球児なら誰もが描く甲子園出場。母、安見子(やすみこ)さん(47)=高知市新本町1丁目=から「高知商業に行くなら、レギュラーにはなれん覚悟で行きなさい」と言われたが、進む道は変えなかった。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


関連記事

もっと見る



ページトップへ