2018.08.17 08:42

夏の高校野球 高知商業8強ならず 済美(愛媛)に1―3

3回戦で愛媛・済美に敗退。アルプス席にあいさつを済ませベンチに戻る高知商業ナイン(16日午後、甲子園=佐藤邦昭撮影)
3回戦で愛媛・済美に敗退。アルプス席にあいさつを済ませベンチに戻る高知商業ナイン(16日午後、甲子園=佐藤邦昭撮影)

 高知商業、32年ぶりの8強ならず―。第100回全国高校野球選手権大会第12日は16日、甲子園球場で3回戦4試合を行った。第3試合の高知商は済美(愛媛)に1―3で敗れ、高知県勢として2年ぶりの準々決勝進出を逃した。
 
 高知商業の先発は北代真二郎投手。立ち上がりから緩急を生かした丁寧な投球を続けたが、五回に2死から相手1番に三塁打を許すと、その後、3番打者に左前打を浴びて1点先制される。七回には失策走者を、相手2番の適時打でかえされるなどして2点を失い、さらにリードを広げられた。
 
 反撃したい高知商業打線は、六回までに長打2本などで2度のチャンスをつくったが、一本が出ず。ようやく七回、4番藤高祐一郎選手が単打で先頭出塁。犠打などで三塁に進み、8番北代選手の中前打で生還して1点を返した。
 
 粘りの北代投手は八、九回を無失点で締め、最終回の攻撃へ。高知商業は2死から藤田昂志郎選手、北代選手の連打で一、三塁と攻め、続く9番浜田麟太郎選手も左方向へいい当たりを放ったが、相手好守に阻まれ追加点を奪えず、12年ぶり出場の夏の甲子園を2勝1敗で終えた。(吉良憲彦)
 
 ▽3回戦
済美(愛媛)
000010200―3
000000100―1
高知商
(12時52分、36000人)

▽三塁打 山口直、矢野
▽二塁打 西村、北代、中井
▽残塁 済10高8
▽併殺 済1(山口直-中井-伊藤)西村=8回、高1(浜田-山崎)池内=7回
▽暴投 北代=2回
▽審判(球)古川泰、小林、大屋、北田
▽試合時間 2時間1分

【評】高知商は強力打線が振るわず。エース北代の粘投に応えられなかった。...

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