2018.08.12 08:32

骨の不思議知って 高知県越知町で自由研究向け?特別展

さまざまな骨のすごさが分かる企画展「ほねほねカーニバル」(越知町立横倉山自然の森博物館)
さまざまな骨のすごさが分かる企画展「ほねほねカーニバル」(越知町立横倉山自然の森博物館)
 面白い骨を特集した企画展「ほねほねカーニバル2018」が、高知県高岡郡越知町越知丙の町立横倉山自然の森博物館で開かれている。9月2日まで。

 大きな翼で羽ばたく鳥は、胸の筋肉を支えるため、他の動物にはない船の竜骨状の突起がある。カメの甲羅は肋骨(ろっこつ)が広がり形成されている。かわいいペンギンやウサギも、骨格を見ると生きるために独特の進化を遂げた生命のすごみを教えてくれる。

 会場には、さまざまな動物の骨格標本や剥製が並び、骨の成り立ちや生物別の特徴を分かりやすく説明。骨格標本の作り方もイラスト付きで解説されており、研究者の活動内容を知ることもできる。

 同館の安井敏夫学芸員は「夏休みの自由研究にぴったり。骨から分かることはいろいろあり、面白い発見もたくさんあると思います」と話している。

 入館料は大人500円、高校・大学生400円、小中学生200円、未就学児無料。(森田千尋)

きょう学習会
 同館では12日午前10時から、「骨ならべワークショップ」を開く。四国自然史科学研究センターの谷地森秀二センター長の指導で、動物の骨を並べて仕組みや働きなどを学ぶ。問い合わせは同館(0889・26・1060)へ。

カテゴリー: 社会環境・科学高吾北


ページトップへ