2018.08.11 08:36

よさこい愛宕競演場 元踊り子が存続の危機救う

ブタの貯金箱を手に持つ愛宕商店街の小野大典さん。「愛宕競演場をよろしくお願いします」(10日午後、高知市の愛宕競演場=飯野浩和撮影)
ブタの貯金箱を手に持つ愛宕商店街の小野大典さん。「愛宕競演場をよろしくお願いします」(10日午後、高知市の愛宕競演場=飯野浩和撮影)
 「存続の危機です!!助けてください」。昨年のよさこい祭りの頃、愛宕商店街にある店の一角に、そんな張り紙とブタの貯金箱が置かれた。あれから1年。元踊り子らに支えられ、今年も「愛宕」の夏がやって来た。

 10日、商店街の両端の歩道は見物客でぎっしり埋まった。親子連れ、お年寄り、カメラを構える人…。踊り子だけでなく、その場にいる全員が笑顔。愛宕商店街振興組合代表理事の小野大典さん(61)はあっちこっちを汗だくで走り回り、「もう大変よ」。

 競演場を運営するには警備員らスタッフの人件費、踊り子に渡すメダル代などで約150万円かかる。よさこい祭振興会からの補助は50万円。残りは自分たちで何とかしなければならない。...

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