2018.08.08 14:50

写真や文で思い出残すアプリ「フォト絵日記」 高知の主婦が開発

絵日記アプリの画面を見せる川戸佳織さん(高知市内の自宅)
絵日記アプリの画面を見せる川戸佳織さん(高知市内の自宅)
子どもの成長記録に
 夏の思い出、デジタル絵日記でまとめてみませんか? 高知市の主婦、川戸佳織さん(38)がタブレット端末向け知育アプリ「フォト絵日記」を開発した。小学1年の長女の絵日記教育を生かし、親子で写真と文章を簡単に残せる仕様になっている。

 川戸さんは、東京の大学を卒業後に高知市内の会社で勤務。現在は子育てに専念している。

 アプリは、長女が幼稚園の年長の時につけていた日記から着想。日々の出来事に写真を添え、文章を書かせていたところ上達したため、手作りの写真日記を作った。親子で思い出を振り返るツールとなり、コミュニケーションが深まる効果も実感したという。

 子育てや料理のアプリは、主婦が当事者の目線で開発したものが多い。川戸さんはプログラミングの知識はなかったものの、「絵日記教育を広めたい」と高知市のゲームアプリ会社に開発を依頼し、昨年12月末にリリースした。

 写真は1絵日記で4枚まで掲載でき、録音機能もある。文章欄を白紙にして印刷すれば、デジタル上ではなく普通の絵日記にもなる。アプリ内で友達申請すると、遠方の祖父母らも日記を確認できるという。

 対象は4~8歳。川戸さんは「子どもの成長記録としても楽しんでほしい」と話している。ダウンロードはApp Storeや GooglePlayで、480円。(村瀬佐保)

カテゴリー: 社会高知中央教育


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