2018.08.08 08:40

映像投影でリアルに 香南市・龍馬歴史館を高知工科大生が演出

空と波の動きで船が進むように映像演出された龍馬歴史館の「船中八策」コーナー(香南市野市町大谷)
空と波の動きで船が進むように映像演出された龍馬歴史館の「船中八策」コーナー(香南市野市町大谷)
 あたかも船が動いたり、動物が目の前で遊んだりしているような映像を映すプロジェクションマッピングを高知県香美市の高知工科大学の学生が作り、香南市の創造広場「アクトランド」内の龍馬歴史館で披露している。31日まで。

 プロジェクションマッピングを映し出しているのは、坂本龍馬や後藤象二郎らが船に乗っている様子を精巧なろう人形で表現している「船中八策」コーナー。龍馬歴史館では現在、江戸時代の文化や芸術を紹介する企画展を行っていて「船中八策」の空間を「よりリアルな映像で演出したい」と、龍馬歴史館職員が高知工科大にプロジェクションマッピング制作を依頼した。

投影された鳥獣戯画のキャラクター(香南市野市町大谷)
投影された鳥獣戯画のキャラクター(香南市野市町大谷)
 コンピューターグラフィックスなどを手掛ける情報学群4年生3人が4月から制作。完成した映像は約10分間で、空と波の映像効果で船が進んでいるように見える。龍馬が「新政府綱領八策」を宣言するシーンでは人形の口が動くように見える。...

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カテゴリー: 社会坂本龍馬香長文化


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