2018.08.07 08:40

キタムラ(高知市)北村名誉会長「上場廃止 株主に礼儀尽くすため」

「会社を継続するため覚悟の行為だった」と語る北村正志名誉会長(横浜市のキタムラ新横浜本社)
「会社を継続するため覚悟の行為だった」と語る北村正志名誉会長(横浜市のキタムラ新横浜本社)
 上場廃止し、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)傘下で経営改革を図る高知市のキタムラ。創業者の故・北村政喜さんの長男で、経営を長年指揮してきた北村正志・代表取締役名誉会長(77)が高知新聞の取材に応じ、「事業と雇用を継続するため、再建を委ねた」と思いを語った。

 1934年、高知市堺町で創業したキタムラは、主に四国内で写真機材の卸販売、現像を手掛け、1970年代からはチェーンストア化に着手。車社会が進む中、郊外ロードサイドへの出店戦略が奏功し、2000年前後は年100店を超えるペースで全国に出店した。北村さんは「日本一のナショナルチェーンを目指した」と振り返る。...

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カテゴリー: 政治・経済


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