2018.08.06 14:32

高知商業 夏の甲子園で12年ぶり初戦突破 山梨学院に14―12

初戦を制し、甲子園で12年ぶりに校歌を歌う高知商業ナイン(6日午前、甲子園=山下正晃撮影)
初戦を制し、甲子園で12年ぶりに校歌を歌う高知商業ナイン(6日午前、甲子園=山下正晃撮影)

 第100回全国高校野球選手権大会第2日は8月6日、甲子園で1回戦を行い、高知県代表の高知商業は山梨学院との壮絶な打ち合いを制し、14―12で勝利。12年ぶりの甲子園初戦突破を決めた。

 高知商業の先発マウンドはエース北代真二郎。初回に1点を失ったものの、二~四回は丁寧な投球で危なげなし。攻撃も二回、北代が自らのバットで同点に追いつくと、三回には4番藤高祐一郎の大会1号本塁打で2点勝ち越し。四回には3番乗松龍之介の3点本塁打などで、7―1と大きくリードした。

 だが五回、北代が突如崩れる。押し出しや満塁本塁打を浴びるなどして計8点を奪われ、逆転を許すと、六回にも1点を失って7―10に。以降も、互いに点を奪い合う打撃戦が続いた。

 決着は、11―12で迎えた七回裏の攻撃。高知商業は7番藤田昂志郎から、2番西村貫輔までの5連打で3点を奪って、再逆転に成功。八、九回は北代が3人ずつで締めて、両チーム合わせて4本塁打を含む計30安打の乱打戦を制した。

 高知商は2回戦で、慶応(北神奈川)と戦う。試合は12日午後3時半の開始予定。(吉良憲彦)

▽1回戦
山梨学院 100 081 200━12
高知商業 012 404 30×━14

(山)垣越、鈴木、相沢、鈴木―栗田
(高)北代―乗松

▽本塁打 中尾、野村(以上山)藤高、乗松(以上高)
▽三塁打 西村(高)
▽二塁打 相沢、藤本(以上山)北代、山崎、西村(以上高)

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