2018.08.05 08:32

第72回県展の審査員決まる 8部門に県外9氏

 第72回高知県美術展覧会(10月5~21日)の全8部門9人の審査員が決まりました。
 
 ことしも2会場で同時開催。県立美術館が洋画、日本画、先端美術。高知市文化プラザかるぽーとは彫刻、工芸、書道、写真、グラフィックデザインとなります。搬入は各部門会場で9月29日、30日(写真部門は入選内定者に限る)です。
 
▽洋画=遠藤彰子氏(二紀会)
▽日本画=宮北千織氏(日本美術院)
▽彫刻=大西康彦氏(新制作協会)
▽工芸=外舘和子氏(多摩美術大学教授)
▽書道=岡田契雪氏(日展、読売書法会)、師田久子氏(同)
▽写真=三好和義氏(ニッコールクラブ顧問、日本写真家協会)
▽グラフィックデザイン=南伸坊氏(イラストレーター)
▽先端美術=黒瀬陽平氏(現代美術作家)
 ※遠藤、外舘両氏は2回目。他7氏は初審査
 
主催 高知新聞社
   RKC高知放送
主管 高知新聞企業
 
第72回県展の審査員の略歴
 第72回県展の審査員9氏の略歴は次の通りです。(敬称略)
 
洋画=遠藤彰子(えんどう・あきこ)
 1947年東京都生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。文化庁芸術家在外特別派遣で渡印。昭和会展林武賞、安井賞展安井賞、芸術選奨文部科学大臣賞。武蔵野美術大学客員教授、二紀会理事、女流画家協会委員。(68回展審査)
 
日本画=宮北千織(みやきたちおり)
 1967年東京都生まれ。東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。日本美術院展大観賞、同文部科学大臣賞、同内閣総理大臣賞。日本美術院同人、東京芸術大学准教授、文星芸術大学特任教授。(初審査)
 
彫刻=大西康彦(おおにし・やすひこ)
 1942年香川県生まれ。香川大学卒業。香川県展文部大臣賞、県展選抜展(文化庁主催)出品、関西新制作展関西新作家賞、新制作展新作家賞、文化庁現代美術選抜展出品。新制作展会員推挙、新制作協会会員。(初審査)
 
工芸=外舘和子(とだて・かずこ)
 1964年東京都生まれ。筑波大学卒業。韓国・京畿道世界陶磁ビエンナーレ2017審査員。菊池美術財団論文最高賞、台湾新北立鶯歌陶瓷博物館で世界のキューレーターベスト8に選出。工芸評論家、多摩美術大学教授。(71回展審査)
 
書道=岡田契雪(おかだ・けいせつ)
 1936年兵庫県生まれ。炭山南木に師事。日展特選、毎日書道展準大賞。日展特別会員、読売書法会参事、日本書芸院顧問、青潮書道会会長。(初審査)
 
書道=師田久子(しだ・ひさこ)
 1940年東京都生まれ。浮乗水郷に師事。日展特選、日展特別会員、謙慎書道会常任理事、読売書法会常任理事、全国書美術振興会理事、一水会会長、書芸白羊会理事長。(初審査)
 
写真=三好和義(みよし・かずよし)
 1958年徳島県生まれ。初写真集「RAKUEN」で木村伊兵衛賞(当時最年少受賞)。以降は「楽園」をテーマに世界中で撮影。近年は日本文化の撮影で「京都の御所と離宮」「室生寺」など発表。ニッコールクラブ顧問、日本写真家協会会員。(初審査)
 
グラフィックデザイン=南伸坊(みなみ・しんぼう)
 1947年東京都生まれ。「美学校」木村恒久教場、赤瀬川原平教場修了。月刊漫画「ガロ」編集長、装丁デザイナー、イラストレーター、コラムニストとして活動。講談社出版文化賞ブックデザイン賞。東京イラストレーターズ・ソサエティ理事長。(初審査)
 
先端美術=黒瀬陽平(くろせ・ようへい)
 1983年高知県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。2010年にアーティストグループ「カオス*ラウンジ」結成、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。美術家、美術批評家。(初審査)

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カテゴリー: 文化・芸能県展文化


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